情弱エンジニアのなかのblog

一人前のエンジニアになる為のブログです

バックアップのシステムイメージ作成で「0x80070005」というエラーが出た

バックアップが必要になり外付けハードディスクを使って、以下の手順でシステムイメージの作成を行いました。

  1. コントロールパネルを開く

  2. システムとセキュリティ

  3. バックアップと復元(Windows 7)

  4. システムイメージの作成

  5. ハードディスク上

  6. 次へ

  7. バックアップ開始

通常ですとこのままシステムイメージの作成を行うことが出来るのですが以下のようなエラーが起こりました

f:id:nonaka-katuma-hal:20180109171019j:plain

???

「0x80070005」 「システムイメージ」で検索するとウイルス対策ソフトを止めて実行すると解決したとの記事があったので ネットを止めてからセキュリティソフトを停止してもう一度実行して見ると 同じエラー、、、

セキュリティソフトが複数常駐していることが原因ではないかとも記事にあったので一応確認しました。

とはいえ普段使ってるセキュリティソフト以外にあるわけないと思いつつ 使用しているHPのアプリケーションを見ていたら「HP Client Security Manager」なるものが こちらがどうやらウイルス対策アプリらしいです、ずっと使ってて気づきませんでした 「HP Client Security Manager」をPCから削除すると先ほどのエラーは起こりませんでした。

その代わり以下のエラーが

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こちらはハードディスク内に中途半端に保存されたバックアップフォルダを削除することで解決して 無事にバックアップを完了できました。

ということで「0x80070005」というエラーが出たらウイルス対策ソフトが複数ないか入念にチェックしてみましょう。

セキュリティソフトを入れるときにチェックしたはずだったんですが、、、McAfeeとかならすぐ気がつくんですけど完全に見落としていました。。