情弱エンジニアのなかのblog

一人前のエンジニアになる為のブログです

CakePHP Configure::write Configure::read の使い方

CakePHP で Configure::write Configure::readの使い方等を調べたので記載いたします。

Configure::write

文字列や数値配列を定数として保存しておくことが出来る

Configure::read

保存してある定数を扱うことが出来る

またapp/configにファイルを作成して、Configure::writeを記載することで定数をまとめて一括管理することができます。

以下使用方法になります。

CakePHP app/config/hoge.php

Configure::write('temp.data', '1234');

Configure::write('temp2', array(
    'data2' => array('data3' => '5678'),
    ));

app/view/fuga.php

echo Configure::read('temp.data');

echo Configure::read('temp2.data2.data3');

出力結果

12345678

といった形になります。

以下のサイトを参考にいたしました。

構成設定 - 2.x

[cakePHP] Configure::read, write の使い方/ No variable $config found | たきもと.com