DNS サーバ構築その2
さて前回設定がうまくいかないところで中断していましたが続きから書いていきます
前回の記事
nonaka-katuma-hal.hatenablog.com
まずはnamed.confの設定が間違っていないか
named-checkconf
というコマンドで調べてみます。
named.confの43行目で色々とエラーが出ていると表示されたので確認すると「;」が抜けていたりしていまして、、 修正を行ってから
service named start
をしてから状況を確認する
service named status
をすると
成功しているようです。
それではドメインから IPアドレスを確認していきたいと思います。
rndc.confの設定
rndcは、ローカル上またはリモート上にあるBIND9を制御するツールで 設定の再読み込み、namedサービスの停止(起動はできない)、統計情報の表示、キャッシュのクリアなどのために使用します。
まずはrndc の確認をします
rndc status
どうやら設定が間違っているということで
/etc/rndc.conf
の設定を行います
今回はここまでになります。
以下のサイトを参考にしました
CentOS 7: bindをインストールして内部ネットワーク向けにDNSサーバを立ち上げる - Narrow Escape