情弱エンジニアのなかのblog

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github 使い方

ソースツリーを使ったgithubの使い方

1.バージョン管理システムを使う意味 2.制作~完了まで 3.まとめ

1.バージョン管理システムを使う意味

gitなどバージョン管理を使うメリットは主にチーム制作にあります。 チームで一つのプロダクトを作っていても一人一人の作業は違います。例えばバージョン管理を使わなかったとしたら、全員の作業を全て一つのファイルに変更を加えることになります。これではもし誰かのソースコードにバグがありプログラムが動かなくなってしまったとき誰のソースコードを直せばいいかわからなくなります。最悪の場合今まで作ってきたものが水の泡です。

バージョン管理を使えば何か不具合が起きて変更前に戻したい時などに以前のバージョンから制作を再開することができます。

2.制作~完了まで

まずは試しにテキストファイルを用意して一度ソースツリーにセットして内容を変更します。 次にソースツリーを見ます。 f:id:nonaka-katuma-hal:20160621183550p:plain

変更されたファイルが出てきます。

まずはブランチを作ります。

コミットを押します。このとき変更したファイルのチェックボックスにチェックを入れるのを忘れずに、どんな内容なのか大まかにコメントを書きます。

プッシュを押します。 プッシュは自分の作ったものや変更点をサーバに上げるという感覚です。

次にgithubサイドに移ります。

f:id:nonaka-katuma-hal:20160621184521p:plain

プルリクエストを押して、詳細な変更内容注意点などを書き込みます。クリエイトプルリクエストを押します。 マージするには、マージプルリクエストを押してマージを押してます。

ソースツリーに戻りプルを押します。プルはサーバから制作物を持ってくるというイメージです。

以上でバージョン管理システムを使った一連の流れになります。

3.まとめ

正直まだ完璧には理解出来てない感がすごいです、とにかく経験して覚えるしかないかなとも思うのでまずは一人でいろいろ試してみたいと思います。