情弱エンジニアのなかのblog

一人前のエンジニアになる為のブログです

データベースの基本

データベースを触ってみた

1.データベースの意味

2.Adminを使いましょう

3.A5:SQLを起動アンド確認しましょう

4.A5:SQLを使ってみましょう(選択、追加、更新、削除)

5.まとめ

1.データベースの意味

なぜデータベースが必要なのか、今や様々ななものにデータベースが使われています、顧客データや検索履歴など生活に関わるものからゲームの制作まで多岐にわたります。簡単に説明すると大量のデータをまとめて保存し使いたいときに使い、必要なとき必要なものだけを取り出せるようにするシステムです。

2Adminを使いましょう

まずXAMPPを立ち上げて 「Apache」と「MySQL」をスタートします。次にMySQLのAdminを押すとwebからMyAdminが起動します。 起動したらまずデータベースの名前をつけます(とりま「test」にでも)照合順序を決めます、照合順序とは要は文字コードです。「utf-8_general_ci」を選びましょう。 テーブル名をつけて(とりま「user」にでも)、今回はカラムを4にしておきます。そして[実行] 四つの行と沢山の列が出来上がります。まず最初の行の名前は「id」とでもしておきます。 データは数値データなのでINTで長さは今はあまり考えずに10とでも、、、ちょっと飛ばしてインデックスを「PRIMARY」にして実行します。A_Iの欄にチェックを入れてあとはそのままにしておいてください。

ほかの行にemailやusernameやtodouhukennなど入れてください。文字データの場合はデータ型をVARCHARなどにして下さい。文字なのでね。保存を押せばDBの完成です(パチパチ!)

3.A5:SQLを起動アンド確認しましょう

ここからはA%SQLを使いたいのでまずはインストールして下さい。 実行して今作った「test」を探して確認します。今作ったカラム(「id」「username」「email」「todouhukenn」)があることを確認し、これからデータベースに対する操作をしていきます。

4.A5:SQLを使ってみましょう(選択、追加、更新、削除)

選択

データベースの中から確認したいものがある場合 SELECT * FROM user; ですべてのデータを確認します。

SELECT id,username FROM user; でidとusernameだけを抽出して確認出来ます。

追加

INSERT INTO user (email,username,todouhukenn) VALUES ('nonaka@gmail.com','nonaka','東京都'); 必要なカラムをしっかり宣言し追加したい情報を記述します。idは自然に追記されるようになっているので大丈夫です。 先ほどA_Iにチェックをつけましたが、あれはオールインクリメントと言って追加されるデータを1+していくというものです。 インクリメント、、、++ってやつですね(キリッ

更新

UPDATE user SET todouhukenn = '群馬' WHERE id = 5; idの5番の「todouhukenn」を群馬に更新します。

削除

DELETE FROM user WHERE id = 3; idの3番を削除します。

5.まとめ

現段階のデータベースでは中々目に見えてどうのこうのがないので難しいと感じました、がこれからの制作には絶対に必要なものだと思うので、しっかり復習していかなければと考えています。

うーん文字ばっかりで読むのが辛いブログになってしまった、、、